市町村合併や数年前の桐生競艇存廃騒動等、桐生界隈のニュースを事細かにお伝えします桐生タイムスの冠が付きました桐生タイムス杯・阿左美水園競艇組合施行ファイナルレースも今日が優勝戦。
サブタイトル通り阿左美水園競艇組合は今節でファイナル。4月4日から始まるナイターレース開幕戦の次節50thAnniversary開幕戦から阿左美水園はみどり市(3月27日誕生)に改称されるのです。
阿左美水園と共にDash!みどりとも今月でお別れ(Boat Boy前編集長金子一広の熱狂日記参照)ですが、来月からはみどり市をよろしくという事なのです。輝ける未来に向かってDash!みどり市、競艇嫌いの反対派をねじ伏せろ!
お別れといえば、群馬支部のSGレーサー33期2582増沢良二の斡旋が全部消えまして、引退の噂が流れています。たまたま今日のJLC381chで増沢良二が優勝した1984年常滑鳳凰賞の映像が流れてましたが、ひまひまデータで引退説を見た直後なだけに感慨深かったです。
自分と増沢良二の思い出といえば、2003年3月7日に唐津競艇場へ行った時にG3企業杯酒の聚楽太閤杯2日目7Rを走っていたという事ですね。もし本当に引退だとしたら、長い間お疲れ様でした。
そんな別れの話題から始まりましたが、レースはフレッシュな話題に包まれました。地元の90期4177萬正嗣が嬉しい初優勝です!
レースの詳細ですが萬は3コースから捲り差し、BSで差無く追いかけてきたイン先マイ吉永泰弘と4カド差し込んで来た小畑実成を2M先制で振り切っての優勝でした。
萬は2Mで独走となり、逆に2着争いは後方5番手から2Mで差してきた5コース繁野谷圭介が追い上げHSは3艇併走。この状態が暫く続きましたが2周2Mで外からの差しが不発だった小畑が先ず脱落。2着争いは2艇での併走となりましたが、3周2Mで内からつっかけていった吉永が僅かに繁野谷を抑えて2着になりました。
【大村JLC杯桜の女王決定戦】
不可解にも永世桜の女王茶谷桜(明日から常滑半田大賞出場)が呼ばれなかった今節ですが、ターンマーク坊やのお気に入り選手71期3618海野ゆかり(艇界一ターンマーク帽が似合う競艇選手・ちなみに2位は海野康志郎)が1号艇。
そのうんのは、4カド06トップスタートからイケイケドンドンと捲ってきた池千夏に捲られてしまいますが2Mで池を行かせたうんのは見事な差しで池を逆転、艇界一ターンマークを愛する選手らしくターンマーク際をしっかり回ったうんのが優勝し、暫定桜の女王となりました。桜の女王茶谷桜との直接対決は4月12日からの桐生G3女子リーグ群馬テレビ杯で実現します。
優勝したうんのですが、唐津で優勝した本栖チャンプ竹田とは同期連番。面白い縁ですね。
尚、8Rを最後に75期3738田島美和が引退しましたが、ピット内で行われました引退セレモニーには今節不参加の75期3733濱村美鹿子も駆けつけまして、ピット内は感動の渦に包まれました。
【唐津RKBラジオ杯優勝戦】
聴いてて良かったRKBラジオ、見てて良かったからつ競艇。をテーマにお送りした今節。
準優1号艇全滅と波乱の様相が漂ってましたが、優勝戦も波乱に。
大外からの遅れ全速差しでBS最内をぐいぐい伸びた地元の71期3617竹田広樹32歳が2M先取りで他5艇を突き放して聴いて嬉しい見て嬉しい地元初優勝(通算5回目)。71期本栖チャンプに春がやって来ました。
今日は大外で穴を出した竹田ですが、2003年に桐生渡良瀬杯を優勝した時も大外で穴を出しています。
インからズブズブに差されて2Mを最後に回った大賀広幸ですが、いい角度で差しが入って有利な情勢となり2周1M全速戦で他を突き放して2着になっています。
【さよならしげしげ尼崎エフエムいたみ杯優勝戦】
2号艇千両役者の亀本勇樹が亀の頭1つ抜け出した2コース04トップスタートから捲りきって亀の頭になり優勝であります。F休み明けとは思えぬ見事なスタート一撃、さすがは千両役者であります。
亀本に捲られたインの角谷健吾ですが、小回りでしのいで2着に残っております。以上でございます。
優勝戦のお時間でしたがここからが本題です。今節初日エフエムいたみ選抜戦でイン速攻決めて先頭も+06のフライングに散りました鈴木茂正。
痛恨のオーバースリットで傷心のしげしげですが、今日更新されましたしげしげレーサー日記で衝撃の発表が!その発表とは
約2年ちかく続けてきました、このしげしげ日記も来月で最後になります。予定よりもかなり長くなりましたが、今までご愛読頂きまして、本当にありがとうございました。次回最終回もぜひお付き合い下さいますよう、よろしくお願い致します。
<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!! (ノ_σ)クスン
いつか終わるものとはいえ、最終回が決まったとは実に寂しいです。好評故に長期連載になりましたが遂に終わってしまいます。
気を取り直して、今月のしげしげで一番面白かったネタを。
ちなみにこの難コースを制したのは、天才肌の山室先生(岡山)でした!さすがです。
しげしげにも山室先生と呼ばれる山室展弘さんw
【アーウー宰相大平多摩川関東日刊紙競艇記者クラブ杯優勝戦】
さあ行こう優勝戦、超抜足で節間8戦6勝2着2回と断然の成績で1号艇になりました大平誉史明(記念0勝)ですが、4カド05ぶっちぎりトップスタートの岡本慎治の絞り捲りの前に抵抗空しくやられてしまい5着敗退と人気を裏切り、逆に捲りきってトップ旋回を果たしましたG1V11、まさに格上のオカモトは完全優勝でした前節大村長崎県MB競走会会長杯争奪戦競走に続く2節連続にして今年2回目の優勝です。サガミに近い多摩川でオカモト信じた人はおめでとうございます。
2着には3コースカド受け捲られ捲り差しを披露したブス専の吉田健太郎が入っています。
桐生の吉永と多摩川の大平と唐津の飯山に裏切られた自分に救いの手をさしのべてくれたのは大村のうんのと千夏
サブタイトル通り阿左美水園競艇組合は今節でファイナル。4月4日から始まるナイターレース開幕戦の次節50thAnniversary開幕戦から阿左美水園はみどり市(3月27日誕生)に改称されるのです。
阿左美水園と共にDash!みどりとも今月でお別れ(Boat Boy前編集長金子一広の熱狂日記参照)ですが、来月からはみどり市をよろしくという事なのです。輝ける未来に向かってDash!みどり市、競艇嫌いの反対派をねじ伏せろ!
お別れといえば、群馬支部のSGレーサー33期2582増沢良二の斡旋が全部消えまして、引退の噂が流れています。たまたま今日のJLC381chで増沢良二が優勝した1984年常滑鳳凰賞の映像が流れてましたが、ひまひまデータで引退説を見た直後なだけに感慨深かったです。
自分と増沢良二の思い出といえば、2003年3月7日に唐津競艇場へ行った時にG3企業杯酒の聚楽太閤杯2日目7Rを走っていたという事ですね。もし本当に引退だとしたら、長い間お疲れ様でした。
そんな別れの話題から始まりましたが、レースはフレッシュな話題に包まれました。地元の90期4177萬正嗣が嬉しい初優勝です!
レースの詳細ですが萬は3コースから捲り差し、BSで差無く追いかけてきたイン先マイ吉永泰弘と4カド差し込んで来た小畑実成を2M先制で振り切っての優勝でした。
萬は2Mで独走となり、逆に2着争いは後方5番手から2Mで差してきた5コース繁野谷圭介が追い上げHSは3艇併走。この状態が暫く続きましたが2周2Mで外からの差しが不発だった小畑が先ず脱落。2着争いは2艇での併走となりましたが、3周2Mで内からつっかけていった吉永が僅かに繁野谷を抑えて2着になりました。
【大村JLC杯桜の女王決定戦】
不可解にも永世桜の女王茶谷桜(明日から常滑半田大賞出場)が呼ばれなかった今節ですが、ターンマーク坊やのお気に入り選手71期3618海野ゆかり(艇界一ターンマーク帽が似合う競艇選手・ちなみに2位は海野康志郎)が1号艇。
そのうんのは、4カド06トップスタートからイケイケドンドンと捲ってきた池千夏に捲られてしまいますが2Mで池を行かせたうんのは見事な差しで池を逆転、艇界一ターンマークを愛する選手らしくターンマーク際をしっかり回ったうんのが優勝し、暫定桜の女王となりました。桜の女王茶谷桜との直接対決は4月12日からの桐生G3女子リーグ群馬テレビ杯で実現します。
優勝したうんのですが、唐津で優勝した本栖チャンプ竹田とは同期連番。面白い縁ですね。
尚、8Rを最後に75期3738田島美和が引退しましたが、ピット内で行われました引退セレモニーには今節不参加の75期3733濱村美鹿子も駆けつけまして、ピット内は感動の渦に包まれました。
【唐津RKBラジオ杯優勝戦】
聴いてて良かったRKBラジオ、見てて良かったからつ競艇。をテーマにお送りした今節。
準優1号艇全滅と波乱の様相が漂ってましたが、優勝戦も波乱に。
大外からの遅れ全速差しでBS最内をぐいぐい伸びた地元の71期3617竹田広樹32歳が2M先取りで他5艇を突き放して聴いて嬉しい見て嬉しい地元初優勝(通算5回目)。71期本栖チャンプに春がやって来ました。
今日は大外で穴を出した竹田ですが、2003年に桐生渡良瀬杯を優勝した時も大外で穴を出しています。
インからズブズブに差されて2Mを最後に回った大賀広幸ですが、いい角度で差しが入って有利な情勢となり2周1M全速戦で他を突き放して2着になっています。
【さよならしげしげ尼崎エフエムいたみ杯優勝戦】
2号艇千両役者の亀本勇樹が亀の頭1つ抜け出した2コース04トップスタートから捲りきって亀の頭になり優勝であります。F休み明けとは思えぬ見事なスタート一撃、さすがは千両役者であります。
亀本に捲られたインの角谷健吾ですが、小回りでしのいで2着に残っております。以上でございます。
優勝戦のお時間でしたがここからが本題です。今節初日エフエムいたみ選抜戦でイン速攻決めて先頭も+06のフライングに散りました鈴木茂正。
痛恨のオーバースリットで傷心のしげしげですが、今日更新されましたしげしげレーサー日記で衝撃の発表が!その発表とは
約2年ちかく続けてきました、このしげしげ日記も来月で最後になります。予定よりもかなり長くなりましたが、今までご愛読頂きまして、本当にありがとうございました。次回最終回もぜひお付き合い下さいますよう、よろしくお願い致します。
<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!! (ノ_σ)クスン
いつか終わるものとはいえ、最終回が決まったとは実に寂しいです。好評故に長期連載になりましたが遂に終わってしまいます。
気を取り直して、今月のしげしげで一番面白かったネタを。
ちなみにこの難コースを制したのは、天才肌の山室先生(岡山)でした!さすがです。
しげしげにも山室先生と呼ばれる山室展弘さんw
【アーウー宰相大平多摩川関東日刊紙競艇記者クラブ杯優勝戦】
さあ行こう優勝戦、超抜足で節間8戦6勝2着2回と断然の成績で1号艇になりました大平誉史明(記念0勝)ですが、4カド05ぶっちぎりトップスタートの岡本慎治の絞り捲りの前に抵抗空しくやられてしまい5着敗退と人気を裏切り、逆に捲りきってトップ旋回を果たしましたG1V11、まさに格上のオカモトは完全優勝でした前節大村長崎県MB競走会会長杯争奪戦競走に続く2節連続にして今年2回目の優勝です。サガミに近い多摩川でオカモト信じた人はおめでとうございます。
2着には3コースカド受け捲られ捲り差しを披露したブス専の吉田健太郎が入っています。
桐生の吉永と多摩川の大平と唐津の飯山に裏切られた自分に救いの手をさしのべてくれたのは大村のうんのと千夏