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【肉まん】宮島で 艇王飛んで 29万舟【満州】

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艇王植木通彦登場で注目の宮島ファン謝恩岩田杯は今日で2日目ですが、植木は8R12Rの2回乗り。

王者○井繁との直接対決となった前半8Rは、スタート展示でインに入った4号艇植木が圧倒的な人気を集め、本番でもインに入ります。
が、4563/12の進入から2コース吉田隆義とともに29と完全にスタート遅れ、3コース片山晃に捲り攻撃に遭い、抵抗及ばず完全に捲られてしまい圏外へ。
かくして、艇王が舟券圏外に去ったレースは、大外差した宇佐見淳1着となり、4コース捲り差しの王者岩井繁が2着、捲った片山と小回り捲られ差しの吉田禿義による禿同士の眩しい3着争いは、BSは吉田優勢も2Mで片山が差して一転片山有利になり、2周1Mで外の吉田が大きく流れて勝負有り。片山が3着となって2-3-6決着。
この組み合わせは高配当。2連単最低人気61470円3連単ブービー人気291410円と艇王飛んで王者来てこの配当w。

ところが再びシゲルとの対決となった後半12R、枠なり4vs2の一戦で3コースの植木は捲り差しからあっさりイン横田茂を差しきり1着、8Rの汚名返上に成功したばかりか後続でも動きがあって、5カド差しから3番手のB1米田隆弘を4コース外マイ4番手のA1丸尾義孝君が3周2Mで差しきり大逆転3着となって3-1-4決着。
この組み合わせは低配当。2連単1番人気390円3連単1番人気560円と艇王来てシゲルも来てこの配当w。

ちなみに今日の夕食はAQUA CITY内お台場ラーメン国技館の万舟や満洲屋が一番

平和島日本財団会長杯優勝戦

2コース赤岩善生と4コース山田竜一が共に07の好スタートも、イン14ながら伸び返した人気の中心原田幸哉が先マイ押し切り優勝。終わってみれば格の違いを他5艇に見せつけました。
原口の当地イン優勝といえば、2002年のSG全日本選手権ですね。そしてその時以来2度目の当地優勝です。
後続ですが、2コース順走バカイワと4コース握った山田の順で続きましたが、2Mで果敢に外全速攻撃を披露した山田がバカイワを逆転、最強のB2選手が元勝率1位選手をスピードで圧倒し、原口には及ばなかったものの地元で刺激的な走りを披露しました。

尼崎報知ローズカップ争奪戦優勝戦

ピットアウトの瞬間を待っていたかのように雨が上がりました。水面が輝きを取り戻しました雨が先尼崎センタープール。いよいよ報知野ばらカップを争う頂上決戦を迎えます。

2月に入りました、もうすぐ節分です。豆をまくのが習わしでありますが、ピットの誰もが豆よりも舌をまきます(動画)。そんな強烈なパワーに仕上げた1号艇深川真二がどかっとインコースに座ります。インの鬼と化して逃げるのみです。
対しまして、鬼退治に燃える外の5人でありますが、その刺客一番手。足は双璧、腕は完璧です。2号艇の黒鳥鳥飼眞が2コースに進入です。
そんな2強で争われた一戦は、2コース12のトップスタートを決めました鳥飼に対して、インから踏ん張って先マイした深川でありますが、鳥飼はスバッと狙い澄ましてブイ際を差し込んで行き、BSは完全にパワー2強の一騎打ち。
2Mで内から先制した鳥飼に対して、1Mで鳥飼にブロックされ外マイの形となった3コース福田雅一の2M切り返しで一瞬行き場を失った深川はここで鳥飼に引き離され、更に福田にも抜かれて勝負有り。
鳥飼が鬼退治成功で優勝し、報知ローズカップを獲得しました。
優勝を逃した鬼役の深川でしたが、2周1M手前で艇を外へ持ち出して福田を差して抜き返し2着となっております。

すっかり髪も伸びてあごひげも蓄えた鳥飼、「飛行機に間に合わせようと思って、早くゴールしないとね。」と、表彰式では意味不明の冗談も飛び出しました。
が、飛行機の時間はマジでカツカツだったらしく、記念撮影を手短に済ませて本当にダッシュ戦で表彰式会場を後にしました。以上でございます。

【今節から11R制江戸川日本写真判定社長杯初日

エキサイティングなレースが相次いでいます初日の競走水面、エキサイティングな4100番台以降の新鋭で争われた第8Rは江戸川新鋭戦。
2コース丹下健(愛知)がインの地元地区スター小澤学を差しきり1着でゴール。

今節の有力処と目されますメンバーによって争われました江戸川選抜は波高10cmの雨も降る競走水面。
イン徳増秀樹(静岡)が軽快に逃げて1着、3コースから差した星野太郎(三重)が2着と東海地区勢のワンツーになりました。
ちなみに前節一般競走で節間2勝2着2回の好成績だったのは静岡の徳増宏美です。

そして徳増♂と丹下兄(弟は丹下将)が一緒に走った第3R
5コース丹下兄がいいスタートを決めまして、ダッシュを付けて絞り捲り。そのまま突き抜けまして1着、待機行動で艇団を離れてくるくる回っていた大外徳増♂が2番捲りで続いて2着という結果でして、すなわち丹下兄は本日連勝。

先日常滑競艇場笹川賞ファン投票をしにいった竜鯱まくり差しさんによると丹下兄が来場してお手伝いをしてたそうです。丹下兄、お手伝いの甲斐がありましたね。
ところで江戸川宿舎でお手伝いといえば、全国競艇場めぐりゲーマー「小田桐奈緒美の今日もどっこいしょ」(意味不明)

福岡県芦屋競艇の優勝戦は東海地区が上位独占

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一走入魂の戦いが都築続きました4日間の短期決戦芦屋一般競走。迎えました優勝戦ですが、今シリーズは4日間シリーズなのに準優勝制を敷いたために枠番に紛れが生じております。

先ず、6戦5勝2着1回の成績でシリーズリーダーでした仲口博崇(愛知)が枠番抽選に外れて3号艇。
次いで、優勝戦1号艇当選レース準優10Rで2着でした宮地秀祈(福岡)が不良航法を適用されて賞典除外となり3着木下頼房(三重)が繰り上がり。
その不良航法とは、3コース差した佐々木康幸(静岡)が突き抜けて圧勝する中、2コース先差し宮地とイン踏ん張る木下による2着争いで起き、2Mで木下が外握り込んだのに対し、宮地は内小回り。しかし宮地はターンマーク付近で軽く振り込みケツを振るちょっと危ないシーン。宮地は即座に立て直して外へ大きく流れていた木下に追いつき、2周1Mで木下のつけまいを内小回りでしのいで2着となりましたが、1周2Mでの振り込みが4着以下の3艇に影響を与えていて賞典除外に、さようなら。

そんな優勝戦、枠なり4vs2の隊形からインの佐々木が08トップスタートからの先マイ速攻きめてすんなり優勝。抽選のめぐみで得たチャンスをきっちりものにしました。
逆にクジ運に泣いたヒロタカマンは3コースから握る体勢も流れてさようなら。
レースの都築続きに入りますが、2コース藤丸光一(福岡県福岡市)が差し順走からすんなり2番手に付けて順当に1-2決着か?と見せかけて、藤丸は大外差しから2M内から突っ込んできた木下をかわした分ハンドルを入れるのが遅れて、先マイ木下&4コース差し3番手から2M差してきた都築正治(愛知)に並ばれ一気に混戦に。
しかし混戦の2着争いは2周1Mで内の続き都築が藤丸を牽制しての先マイであっさり都築が藤丸に競り勝ち2着Get。
今度は2周1M涙を呑んだ藤丸と2周1M外からの差しで応戦した木下で3着争い。2周2Mで木下が2着狙って内からチャージを掛けますが、都築が木下を行かせて差してこれは不発。
しかし藤丸はこのあおりで1周2M同様ハンドルを入れるのが遅れて遂に4番手まで後退、これで木下が3着Get。
とどめは3周2M、藤丸を完全に振り切ろうとした木下に内から牽制気味に回られた藤丸は大きく膨れてヒロタカマンにも差されて5着。

今年2節連続優勝を果たした博多の鬼(但し一般戦限定)藤丸光一ですが、今日は同じ県の芦屋で競り合っての弱さを見せつけましたとさ。
ということで藤丸が周回毎に順位を下げた事で、4人いた東海勢が(静岡−愛知−三重−愛知)の順で上位独占致しました。めでたしめでたし。

ついでに言えば、宮島ファン謝恩岩田杯初日サンクスドリーム戦で、3コース3333丸尾義孝の捲りに抵抗したイン植木通彦(福岡県北九州市)を5コースから展開捕らえて捲り差し、艇王植木を従えて1着になったのは愛知の池田浩二です。

平和島日本財団会長杯5日目

今節の2強、前日までの得点率1位赤岩善生(愛知)と得点率3位原田幸哉(愛知)が激突した12R
バカイワの逃げvs3コース原田の捲り差しで1=3鉄板と思わせておいて、123/564の進入からインのバカイワが24とスタート遅れて、3コース13スタート原田は捲り差しでは無く捲りで勝負。
こうなるとバカイワはどうすることも出来ず終了。鉄板舟券は勝島運河の藻屑になってしまいましたとさ。
さて、捲った原田ですが5コース10トップスタートから捲り差した中村裕将に差されてしまい、原田は2M外全速で逆転狙うも及ばず、展開を突いた形になった中村が1着となり、レースを作った原田は2着まで。
大外から差してきた最低人気武重雄介が3着に入り、2連単7040円3連単67360円の6万舟。

2着に終わったもののレースを作って万舟の片棒を担いだ原田、結果的に捲りでバカイワを4着大敗に導いたのが効いて得点率逆転、優勝戦1号艇を獲得しました。
明日は当地全日本選手権含むSG2勝の1号艇原田が記念0勝の2号艇バカイワに格の違いを見せつけることでしょう。

常夏の常滑でウインターカップ

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微妙にネームヴァリューがある選手が揃った常滑ウインターカップ優勝戦。ウインターカップですが、発走案内はいつでも常夏の「TO・KO・NA・ME」なのでヨロシク。
メンバーは以下の6選手。

1号艇林美憲(SG2着2回も記念0勝)
2号艇重成一人(記念1勝も新ペラ後伸び悩み)
3号艇松本勝也(記念0勝も笹川賞常連の人気者)
4号艇岡本慎治(記念11勝もSG0勝)
5号艇立間充宏(今のテラッチよりは強いタツマッチ)
6号艇小林昌敏(記念1勝の49歳)

と、初日dream戦から高橋勲と小林昌敏が入れ替わっただけで戦前の有力処が順調に勝ち上がって来たメンバーでした。

レースですが進入は枠なり3vs3で人気の中心はインの林美憲。
しかし、林と重成の内2艇四国コンビが14&15スタートに対し、3コースの松本が05スタート。こうなると内2艇は苦しく、松本に捲られて終了。しかし松本も林を捲りきるのに手こずり、5コースから捲り差してきたタツマッチと大外から差してきた小林との先頭争いに。
僅かにタツマッチがリードする中、2Mでは内の小林が先制も真ん中にいたタツマッチが小林を全速戦で沈めにかかります。が、タツマッチは小林を突き放したものの流れてBS大外から差しに構えていた松本に差されてしまいます。
そして2周1Mで松本と小林を行かせて差そうとしたタツマッチはここでなんと振り込んでくるくるっと!一気に最後方まで下がってここで勝負有り。
昨年の当地SG笹川賞ファン投票8位でした松本勝也が昨年11月6日の中日スポーツ杯争奪常滑市長賞に続いて当地連続優勝です。
兵庫支部人気No.1は松本勝也、カツ丼はかつやということです。
尚、2着には小林、3着にはオカモトが繰り上がって山口の40代がヒモトリを固めました。

長かった昨日のエントリー(結構書き足した)の反動のせいか開催も少ないせいか今日はコンパクトです。

(O2ブランド品)平和島の人気者が新鋭王座優勝で総理杯出場!

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唐津G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦優勝戦スタート展示は213/456となりましたが、本番は枠なり3vs3。
1号艇の地元A2岡部大輔(通算優勝回数0回)が待機行動中にまたもエンストしながらもインを取りきり、スタートは05のトップタイミング。
イン速攻を果たし、これで初優勝がいきなり記念という珍事(詳しくは昨日のエントリー)実現か?と思わせますが1Mのターンが若干甘く、空いた懐を2号艇2コース中野次郎に突かれて差されてしまいます。
準優までのメンバーだったら多少甘いターンでも逃げ切れたでしょうが、6人中4人がSG出走歴のあるメンバーという優勝戦では、見逃して貰えませんでした。
中野次郎の差しは若干艇が浮いたものの差しの角度はお見事でした。
2Mで先制した中野を岡部は差しで逆転狙いますが、逆に突き放されて勝負あり。珍事はなりませんでした。ちなみに舟券は1=2が荒井沙紀の大本線ということで中野を切って外しました。
優勝した中野次郎はこれが記念初優勝。ドリメンに選ばれる等、今節の前評判も高かったですが、それ以上にSG総理杯開催地平和島競艇場期待のスター候補。昨年は平和島推薦で若松SGモーターボート記念に出場したり、東京3場のイベントにひっぱりだこになったりと、目に見える形で期待されているO2ブランドの人気選手です。
自分としても、舟券は中野をキルトクールしてしまいましたが、心情的には今節ずっと追いかけていた福島勇樹blogもよろしく)と同じ東京支部なので嬉しかったですね。
反面、舟券の軸ながら正直優勝には違和感有るなと思っていた岡部は福島と同期なのがちょっと複雑でしたが。

ともかく、中野は新鋭王座を優勝したことで総理杯出場権を獲得しましたが、そんなわけで平和島競艇場にとっては最も優勝して欲しかった選手が優勝したことになるでしょう。地元の新鋭ということで、おそらく選手紹介で選手宣誓をやることになると思われますので、総理杯の選手紹介はじろちゃんギャルならずとも要注目ですよ。
下は過去に江戸川(2005年6月5日)と平和島(2005年11月23日)でやったトークショーの写真です。
江戸川中野次郎ショー平和島中野次郎ショー


津優勝戦
唐津から津へ。圧倒的な大本命を背負った1号艇川崎智幸は、イン18トップスタートから見事に速攻決めて大本命のプレッシャーに負けず見事に優勝
2着ですが、4カド差し中辻崇人が先行しますが、3コース捲り差しで3番手にいた【王者】松井繁が2Mで見事な【王者】の差しを披露し、中辻を逆転し2着。今節は7戦2着6回3着1回と、準完全準優勝。さすがは【王者】や!

蒲郡市長杯争奪戦優勝戦
圧倒的大本命の1号艇今垣光太郎に対し、4カド進入で挑んだ2号艇花田和明がカドから助走をたっぷり乗せて12トップタイミング飛び出したぁ!一気に突き抜け優勝
ガキさんはイン小回りでしのいでの2着がやっとでした。
大物食いに成功した花田、表彰式では涙を流して喜んでました。
地元でSG常連のガキさんを会心のカド捲りで負かしたのが余程嬉しかったのでしょう。その涙はまるでSGを勝ったかのような大泣きぶりでした。

宮島報知エキサイトカップ競走
宮島の地で西島義則熊谷直樹が激突!
当地でペリカンさんとクマーの激突といえば、揃ってフライングした2002年SGグランドチャンピオン決定戦を思い出す訳で、何があってもおかしくない因縁の対決。
しかしクマは4コースカド受けから43とドカ遅れをやらかし最下位。2コース差したペリカンさんは差し及ばず、5カド握った一瀬明との2着争い。しかし2周1Mで一瀬の外全速を受け止められず競り負け3着。
ちなみに優勝はイン20トップスタートからの圧勝だった山崎昭生

丸亀優勝戦
W準優制の4日間ショートシリーズ。123/564の進入から4カド白井英治が捲り差して2&3コースを捲るも、イン原田富士男を差す間もなく原田はターンマークを回りきっており、完全な独走となった原田富士男が優勝
ウルトラマンのコスチュームに身を包みまして、カラータイマーは赤から青へ。見事なスペシウム速攻戦でした。

児島優勝戦
チルト+0.5の大外村田浩司が17トップスタートから絞って行きますが、イン19スタート後藤浩が伸び返して村田をブロックづら。そのまま独走となった後藤が優勝づら。
2Mでは、4カド差しから小回りの山本浩次と外全速村田浩司によるコージ同士の2番手争いとなりましたが、ここで山本浩次が競り勝ち2着となりました。
健闘及ばず敗れた村田は3番手を走ってましたが、しかし3周1Mで痛恨のキャビテーション。最下位に落ちてしまいました。

徳山優勝戦
イン吉田弘文が14のトップスタートを決めますが、3コースから絶品な捲り差しを決めた眞田英二が吉田を差して2M内から先マイし、吉田の差しを振り切り優勝

人気闘票。笹川賞ファン投票の日

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人気闘票。笹川賞ファン投票の日唐津G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦場外発売中の戸田競艇場に、5月に当地で開催されるSG笹川賞ファン投票をしに行ってきました。
開催場である戸田では2月26日まで開催中毎日ファン投票を実施しております。投票はマークカードに12個マークんするだけのシンプルな方式です。何回でも入れたい方々は是非戸田へ!

さて、今日は中澤和志(宮城県からわざわざ上京)こそ食事中だったのか会えませんでしたが、フードコート横の投票所に伊藤雄二師と秋田健太郎滝沢芳行、東門3階の投票所に前田光昭がいました。下にある写真は4人の写真です。
ちなみに明日は戸田天皇池上裕次飯島昌弘(茨城在住さいたま支部)がやって来る予定です。
伊藤雄二タッキー&秋田犬
前田太尊

4人いたので、ネット投票の投票メンバー(先週金曜日のエントリー参照)から結構差し替えました。

入れたのは
秋田犬(戌年にええワンヘビー級王者)
伊藤雄二(管理馬メイショウオウテG3東京新聞杯16着だけど気にしない!)
タッキー(新曲発売中)
前田太尊(ろくでなしBLUES

の4人に加え、
福島勇樹<競艇選手>4083福島勇樹のブログ連載中)
柳瀬興志☆3661☆柳瀬興志の競艇選手ブログ連載中・先月(届いた時のエントリー)はプロペラありがとうございます。)

のブロガーレーサー、それと
鈴木茂正しげしげレーサー日記連載中)
中村有裕(ゆうゆうゆうゆうゆうしゅつ☆)
西村勝(さいたまのエースとしてめざせファン投票1位(^ε^)ノシ!)
松元弥佑紀(保徳じゃないよ弥佑紀だよ)
守田俊介(戸田のそばは中川ではなく荒川でしゅん★)
山室展弘さん(1999年戸田SG全日本選手権覇者・当時の名言「二軍の僕が日本シリーズに来ちゃいました、ハハハ」)

です。

ところで、投票するとスクラッチカードが引けるのですが、くじの結果は参加賞のオリジナルキャンディー(ウインビー・戸田・ウインク3個セット)でした。美味しいな。
ファン投票参加賞ウインビー飴


共同通信社杯新鋭王座決定戦準優3個レース
準優12Rは、87期福島のピット離れが良く2コースを取れそうでしたが強面の84期前野竜一56.2kgが枠を主張したらあっさり引いて4カドへ。もっと勇気があれば…ということでこの枠なり3vs3進入が完全に裏目となり、福島はカド受けの87期荻野裕介が壁になって、更に2コース前野に張られて何もできずに終了。
それでも遅れ差しからBS最内を突くも2Mの突っ込み不発で最下位。「出足いいけど、伸びは普通。ペラの状態はいいです。内の方がいい」と主張していたのですから、やっぱり他艇の主張無視して前付けするべきでしたね。
さて、先頭の様子ですが進入でインを主張した際にエンストしたにもかかわらず抜群の出足でインから押し切った平池仁志二世の87期A2岡部大輔(通算優勝回数0回優出回数12回)が、3コース荻野による荻野式捲りを並ばせることもなくあっさり受け流して1着。超抜パワーをまざまざと見せつけました。
岡部のエンストでインに入れそうだったのになぜか入らなかった前野が2コース18立ち遅れスタートから福島と5コース87期出畑孝典をブロックしての張り差し順走で続いて、2Mで内から突っ込んできた福島を包んで回って2着。62kgから56.2kgまで大減量した努力は凄いけど前野イラネ

準優11Rは枠なり4vs2。
2コース02スタートからの早差しを披露した中村有裕がゆうゆう抜け出し1着
イン丸岡正典のターンは外へ流れ、3コース森永淳が捲り差して2番手に。2Mでは4コース差しから内を走っていた高沖健太が突っ込んで来るも、森永が高沖を包み丸岡が高沖を行かせて順位は替わらず。
しかし2周1Mで丸岡が突進気味の捲り差しで、切り返しから内突いた高沖と外ちんたらマイ森永の間を割って抜け出し逆転2着。突進された高沖と森永はこれで失速して、今大会最年長84期4000松本博昭が漁夫の利差しで3着に。2周1M手前までは当たってたんだけど松本の3着は持ってないんだよね。

準優10Rは、6号艇三井所尊春が動きますが、イン中野次郎が枠を主張してミーショは2コース。
進入は結局1623/45となって内2艇が結構深い進入となりますがインの中野は05のトップスタートを決めます。
このスタートが功を奏して、捲られてとびます!とびます!となることなく3コース11スタート井口佳典の捲りをこらえる事に成功した中野次郎さんでした。
しかし5カド13スタート吉永則雄の捲り差しにはやられ、中野は差されてしまいBSはほぼ同体となります。
しかし2Mこそのりおに先マイされたものの差してすぐに並び、2周1Mでは内を回った中野が外全速ののりおを振り切りここで競り勝ち1着。深インから持たせた足とスタート、そして2Mでの差しはお見事。
つけまい不発だったのりおはここで流れて、差し伸びて来た井口にBSで並ばれ、2周2Mは内の井口に先制され、ここでも外全速が流れたのりおは3番手に落ちます。そしてのりおは3周1Mで2周1M及び2周2M同様外全速で井口に襲いかかりますがあっさり井口に振り切られ、ここで井口が競り勝ち2着。
優出を逃したのりおは3周2Mで石野貴之に差されますが何とか残して先頭から舟券圏外への大転落劇は辛うじて免れました。

準優3つの中で一番面白いレースだったのはぶっちぎりに10R。
2Mで絶品の差しを見せた中野もいいですし、道中全速連発が裏目に出て順位を下げたのりおも若々しくていいですし、1Mで果敢につけ回った井口もいいですが、やっぱり進入が枠なりじゃなかったこと。これで内が深くなり捲りの効く展開になって面白みが増しました。
そういう意味で今日のMVPは1M差し構えももたつき、更にのりおに捲られて結果6着でもミーショ。
やっぱりコースを積極的に動く選手がいないと競艇は面白くありません。舟券は196&916&16&61で外れ

優勝戦ですが枠順はグループ内の得点率順なので、予選1位で準優も1着だった岡部が1号艇です。
これが記念初出場にして初優出、とまでは珍しくないですが通算優勝0回での記念優勝・水神祭となると非常に珍しいです。
ひまひまデータによると初優勝が記念だった選手は1988年の丸亀G1四国地区選手権での57期3216山下将人以来だそうです。
平池や岸恵子といったB級選手でも出られる日本一低レベルなG1・四国地区選手権というのがいかにもですが、自分が競艇始めた時に既に山下将人は引退していて、二世選手ということと、戸田天皇池上裕次の生涯最大のライバルだったということしか知りません。

で、通算優勝0回の岡部かなんちゃってA1の前野が優勝したら、今後の低迷次第では平池が史上最弱新鋭チャンプで無くなる可能性がありますね。
新鋭王座に優勝すると平和島SG総理杯への道が開けるのですが、それを考えると出走権のある中村か井口が勝って魚谷智之が繰り上がるか、平和島のホープ中野が勝つか、昨年の当地G1トーキョー・ベイ・カップ優出2着の丸岡が勝った方が総理杯を盛り上げる為にもいいですね。ということで岡部か前野が平和島の総理杯に出るのは正直勘弁して下さい。
でも岡部が超抜パワーで勝ちそうなのと前野の機力も岡部に次ぐものがあるので舟券は岡部と前野本線で行きます。(1-6 6-1 196)

日曜競馬キルトクール
東京G3根岸Sのキルトクールはバランスオブゲーム
初ダートなら普通に要りません。
馬券はアグネスジェダイトウショウギアメイショウボーラーサンライズバッカスニホンピロサートのBOXを買っておけば大丈夫でしょう。

G3京都牝馬Sのキルトクールはレクレドール
平坦京都の1600mでは脚質関係なく上がり33秒台の瞬発力が最も必要とされますが、この馬は本質的にジリ脚で早い上がりを使えないので京都の1600mは不向きと予想。
◎はヤマニンシュクル。鞍上が主戦の四位洋文に戻ったのは強調材料。

【鶏の白湯】すずらんの雫【はちこう】

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酉年は昨年でしたが、もうすぐトリノオリンピックということで濃厚鶏のスープが飲みたい!飲ま飲まイェイ!ということで鶏白湯スープのラーメン2杯を食べました。
徹夜明けにちょい仮眠して、八高ハチ公でお馴染み渋谷にある中華そば すずらんの金曜日昼限定メニュー地養鶏チャーシュー麺を食べたのです。
鶏白湯スープはまさにさらっとした鶏ポタージュの趣、そして麺は細麺でチャーシューは照り焼きに似た感じの濃厚な味付けの鶏なのです。
スープは飲んでいくと徐々に辛味が効いてきまして、上層部と下層部で微妙に味が違います。
これが金曜日昼限定なのは勿体ない。レギュラーメンバーの平打ちつけそば同様、看板メニューとして売り出して欲しいですね。

多摩川競艇場がお休みなので、京王で八王子まで行き八王子温泉 やすらぎの湯(都内には珍しい透明な強塩泉)で時間調整した後、ハチ公線八高線・青梅線と乗り継いでフッサイチ(福生市)にある福生駅近くのら〜めん 雫水曜日・金曜日限定の鶏の雫を食べたのです。
鶏白湯スープはまさにどろっとした鶏ポタージュの趣、そして麺は太麺でチャーシューはスモークした感じの濃厚な薫りの鶏なのです。
これが平日限定なのは勿体ない。火曜日・木曜日・土曜日メニューの鶏と魚介の雫と大盤振る舞いで併用発売してくれるといいですね。

ちなみにすずらんには昨年末の12月17日に平打ちつけそば、雫にはフサイチリシャール(新鋭の登龍門東京G3共同通信杯出走予定)がG3東京スポーツ杯2歳ステークスを勝った日に鶏と魚介の雫を食べて以来の訪問(当時のエントリー)です。

ところで、サイドバーの2005食べたラーメンですが、2006年になってから名前通り書いてません。
替わりにラーメンの事を書いた時にはカテゴリにラーメンに入れることにしますです。
すずらん地養鶏チャーシュー麺トリノ五輪開催記念鶏の雫


唐津G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦4日目
トリノ五輪開催記念と言うことで、烏野賢太が「パンチパーマでヒゲはやしてて下品な感じの人が向く唐津競艇場トークショーやったみたいですね。
既に準優当確の福島勇樹blogもよろしく)ですが、今日は9R1回乗り。
1425/36の進入から、福島は3コース仕掛けてきた笠原亮をブロックして逃げの体勢を固めようとしましたが、2コース吉永則雄に差されてしまい2番手。でも舟券は1=4本線なのでまあよし。
2Mでは、4コースから差してきて2Mでは内を突いてきた三井所尊春を包んで回った福島ですが、ここで笠原の差しが入り、笠原との佐賀差が詰まります。でもまだ福島が前走ってるからまあよし。
2周1Mで内の笠原を外全速で振り切ろうとした福島ですが、ここで艇が暴れまして大きく外へ流れあわや転覆、(・A・)イクナイ。
福島は転覆こそ免れたものの一気に後退して結局5着、(´・ω・`)ショボーン。
ここで笠原が2着に上がったと見せかけて、実はここでミーショが笠原を差して逆転。ミーショが2着となったのでした。
福島の話題に戻りますが、転覆してもし責任失格だったら当確一転予選落ちになるところでしたが、こらえたという事はまだツキは残っているのでしょう。
ちなみに福島は福島含む87期4人が集結した準優12R4号艇です。強豪揃いの他2つと違い、はっきりいって他2つより明らかに格落ちのメンバーなので与しやすいメンバーと思われます。福島のコメントですが、「出足いいけど、伸びは普通。ペラの状態はいいです。内の方がいい」とのことです。
しかし1号艇の同期A2、現時点で平池仁志二世最有力候補岡部大輔(県立唐津西高校出身)は今日の11Rでイン24ドカ遅れからの伸び返しで逃げ切り1着とまさに超抜足なので、岡部がボロを出すのを期待です。

ところで、新鋭王座場外発売中の戸田競艇場では明日から笹川賞現地投票が始まりますが、投票時間は開門〜14:00まででして、ゲストとして前田光昭滝沢芳行伊藤雄二秋田健太郎、それに宮城県からわざわざ中澤和志が投票の呼びかけにやって来ます。
U爺と秋田犬以外の3人にも入れるとなるとネット投票の人選と比べてかなり差し替えになっちゃいますね。

津2日目
唐津から津ということで今日も津。
64期3414加瀬智宏と64期3415松井繁のイケメン同期対決が実現した12R
この同期対決は3コース加瀬の捲り差しを振り切った松井が見事に加瀬に勝利を収めました。おめでとうございます。
でも、加瀬との同期対決に夢中になるあまり懐がら空き。松井は5コース捲り差し中辻崇人と4カド差し66期3475橋本久和に差されて3着でした。

尚、徳山G1新鋭王座決定戦覇者の蜷川哲平ですが、7Rでカド受け4コース09スタートからの見事な捲りを見せまして1着
2コース22タコスタートの松井繁が必殺捲られ差しで応戦して大外20スタートからの遅れ差し藤本佳史との激しい2着争いをものにして元新鋭チャンプ蜷川の2着に入る健闘を見せています。

おふろできゅっきゅっきゅっ東京新聞
アンチGとDファン御用達の新聞・東京新聞の冠が付いた競走、G3東京新聞杯
キルトクールは本質スプリンターのペニーホイッスル。ましてや実質他場の1800m級のスタミナを要する東京なので自信のキリ。もし来たらイヤだイヤだ。
まあ、個人的にイヤダイヤダオレハマッテルゼ

ぴちぴちのセイゴが中川でしゅん!&今日の福島勇樹

ブログネタ
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江戸川一般競走、いよいよベスト6強による優勝戦が始まりました。
4カド秋田健太郎60.4kgが03のトップスタートを決めますが、カド受け12スタート柏野幸二が壁となり抵抗。柏野は捲りに行こうとするも、柏野の捲りはイン石田政吾に弾かれ、柏野は捲り差しに切り替え。
この結果、自分が優勝者当てクイズで投票した柏野は2番手止まりで、セイゴがトップを快走。
通算30回目にして当地初の優勝は、前節児島備南競艇事業組合周年記念競走に続いての2節連続優勝。
当地長期不参で江戸川選抜漏れし、初日は第11R6号艇1回乗りという屈辱を味わいましたが、その第11Rで豪快な大外捲りを決めてからは快進撃。ぴちぴちのセイゴが棲息する中川放水路で、文字通り水を得たセイゴとなりました。
尚、秋田犬は1Mでスピンして痛恨のキャビテーションをやらかし大差の最下位となり、前節児島備南競艇事業組合周年記念競走に続いての連続最下位。

敗者戦の話題ですが、第8Rの1Mにおいて3コース14トップスタートから仕掛けていった今節選手代表のO2ブランド総帥乙津康志転覆、セイゴを押しのけて江戸川選抜にも乗りましたが最後まで乙津かれさまでした。

唐津G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦3日目
A1復帰と共に<競艇選手>4083福島勇樹のブログを今年からスタートさせた今節私的最注目の福島勇樹ですが、今日は11R3号艇1回乗りです。
枠番通りに3コースに入った福島は2コース湯川浩司(大阪)の抵抗をものともせず強引に捲り。その勢いでイン吉永則雄(大阪)も差して、勇気凛々な捲り差しで大阪コンビを打ち負かし1着。大阪にあるのは茨木市と大阪市福島区ですが、福島勇樹は茨城県民(東京支部)です。
これで予選総得点30点とした福島、明日は9R1号艇1回乗りで予選は5走。無事故完走で準優当確となりました!そして明日は1号艇なので勝てば予選総得点40点となり、準優1号艇が見えてきました。
ちなみに湯川は最後方からの追い上げを狙った2Mで松江秀徳に追突してエンスト。再始動して完走しましたが大差の最下位、予選落ちも決定してチッチキチーでんな〜。

鳴門JLCカップ優勝戦
新年早々ファンの皆様をやきもきさせた1号艇木村光宏と、7連続優出中の2号艇山室展弘さんの一騎打ちムードとなった一戦は、ミッチーが逃げて山室さんが2コースから差して順走する展開となり、ミッチーが今年2回目にして通算22回目の優勝
3着にも3コースから2番差しで追走した山口博司が入り、2連単200円3連単460円の超本命配当を提供しました。

多摩川サンケイスポーツ賞優勝戦
松野京吾49歳がイン10スタートからゴージャスに逃げを決めて今年2回目の優勝、3コースから差した齊藤寛人40歳が2着に入り、ゴージャスに40代のワンツー。
そういうことで、外枠の4000番台新鋭2名は揃って25スタートと後手を踏み、着順もゴンロクでした。

尚、注目の柴田明宏は、6R1号艇でインに入りましたが、大外入澤友治のつけまいを貰って6着に終わり、逃げきれませんでした。

津初日
松井繁が登場で大いに沸く今節、その第1走目となる8Rでは4号艇ながらインに入り、08とスタートを決めて、先マイして逃げの体勢を固めましたものの、6号艇4コースカド受けからダッシュ2艇を牽制しての捲り差しで王者松井を堂々差しきって1着となったのは、2004年徳山G1新鋭王座決定戦覇者の元新鋭チャンプ蜷川哲平でした。

住之江大阪スポーツ賞アクアクイーンカップ優勝戦
かつての少し懐かしい面々のV争いとなりまして、6人中5人が非女子リーグ組となった少々平均年齢がお高い一戦。唯一の20代だった2号艇向井美鈴26歳はつまはじき状態で萎縮し、3コースから32とスタートも遅れていいところなしで順当に6着。
そんな中、5カド捲ってきた佐藤幸子の捲りを軽くブロックし、大外捲り差して追いかけてきた山川美由紀を2着に従えて優勝し、のぞみかなえたまえでアクアクイーンになった地元の看板娘は、

「平凡すぎる女の子 あなた嫌いですかあなた退屈ですか…」
振り向けばそこにいるような女の子…
あなた嫌いですか あなた嫌いですか

1963年5月生まれ いま42歳
秘密めく 恋の年頃ね
背のびをしながら 待ってるのに
目覚めそうで 目覚められない

A・TSU・MI A・TSU・MI
心がもっと近くなるから
A・TSU・MI A・TSU・MI
呼び捨てにして

「大人っぽく見られがちだけど 恋はまだ 苦手みたい…です」
いつだって見つめてるのに
あなたはまだ私に気づかない
1メートル56です
あなたとなら釣り合いそうよ
プロポーション B・W mm H!
また秘密 着やせするほうよ
口づけさえ 憧れのまま

A・TSU・MI A・TSU・MI
あなたと恋に落ちてみたいの
A・TSU・MI A・TSU・MI
優しく呼んで


横西奏恵でも足立かなえでも無く美多眠レターでお馴染み高橋淳美です。
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