艇王植木通彦登場で注目の宮島ファン謝恩岩田杯は今日で2日目ですが、植木は8Rと12Rの2回乗り。
王者○井繁との直接対決となった前半8Rは、スタート展示でインに入った4号艇植木が圧倒的な人気を集め、本番でもインに入ります。
が、4563/12の進入から2コース吉田隆義とともに29と完全にスタート遅れ、3コース片山晃に捲り攻撃に遭い、抵抗及ばず完全に捲られてしまい圏外へ。
かくして、艇王が舟券圏外に去ったレースは、大外差した宇佐見淳が1着となり、4コース捲り差しの王者岩井繁が2着、捲った片山と小回り捲られ差しの吉田禿義による禿同士の眩しい3着争いは、BSは吉田優勢も2Mで片山が差して一転片山有利になり、2周1Mで外の吉田が大きく流れて勝負有り。片山が3着となって2-3-6決着。
この組み合わせは高配当。2連単最低人気61470円3連単ブービー人気291410円と艇王飛んで王者来てこの配当w。
ところが再びシゲルとの対決となった後半12R、枠なり4vs2の一戦で3コースの植木は捲り差しからあっさりイン横田茂を差しきり1着、8Rの汚名返上に成功したばかりか後続でも動きがあって、5カド差しから3番手のB1米田隆弘を4コース外マイ4番手のA1丸尾義孝君が3周2Mで差しきり大逆転3着となって3-1-4決着。
この組み合わせは低配当。2連単1番人気390円3連単1番人気560円と艇王来てシゲルも来てこの配当w。
ちなみに今日の夕食はAQUA CITY内お台場ラーメン国技館の万舟や満洲屋が一番。
【平和島日本財団会長杯優勝戦】
2コース赤岩善生と4コース山田竜一が共に07の好スタートも、イン14ながら伸び返した人気の中心原田幸哉が先マイ押し切り優勝。終わってみれば格の違いを他5艇に見せつけました。
原口の当地イン優勝といえば、2002年のSG全日本選手権ですね。そしてその時以来2度目の当地優勝です。
後続ですが、2コース順走バカイワと4コース握った山田の順で続きましたが、2Mで果敢に外全速攻撃を披露した山田がバカイワを逆転、最強のB2選手が元勝率1位選手をスピードで圧倒し、原口には及ばなかったものの地元で刺激的な走りを披露しました。
【尼崎報知ローズカップ争奪戦優勝戦】
ピットアウトの瞬間を待っていたかのように雨が上がりました。水面が輝きを取り戻しました雨が先尼崎センタープール。いよいよ報知の野ばらカップを争う頂上決戦を迎えます。
2月に入りました、もうすぐ節分です。豆をまくのが習わしでありますが、ピットの誰もが豆よりも舌をまきます(動画)。そんな強烈なパワーに仕上げた1号艇深川真二がどかっとインコースに座ります。インの鬼と化して逃げるのみです。
対しまして、鬼退治に燃える外の5人でありますが、その刺客一番手。足は双璧、腕は完璧です。2号艇の黒鳥鳥飼眞が2コースに進入です。
そんな2強で争われた一戦は、2コース12のトップスタートを決めました鳥飼に対して、インから踏ん張って先マイした深川でありますが、鳥飼はスバッと狙い澄ましてブイ際を差し込んで行き、BSは完全にパワー2強の一騎打ち。
2Mで内から先制した鳥飼に対して、1Mで鳥飼にブロックされ外マイの形となった3コース福田雅一の2M切り返しで一瞬行き場を失った深川はここで鳥飼に引き離され、更に福田にも抜かれて勝負有り。
鳥飼が鬼退治成功で優勝し、報知ローズカップを獲得しました。
優勝を逃した鬼役の深川でしたが、2周1M手前で艇を外へ持ち出して福田を差して抜き返し2着となっております。
すっかり髪も伸びてあごひげも蓄えた鳥飼、「飛行機に間に合わせようと思って、早くゴールしないとね。」と、表彰式では意味不明の冗談も飛び出しました。
が、飛行機の時間はマジでカツカツだったらしく、記念撮影を手短に済ませて本当にダッシュ戦で表彰式会場を後にしました。以上でございます。
【今節から11R制江戸川日本写真判定社長杯初日】
エキサイティングなレースが相次いでいます初日の競走水面、エキサイティングな4100番台以降の新鋭で争われた第8Rは江戸川新鋭戦。
2コース丹下健(愛知)がインの地元地区スター小澤学を差しきり1着でゴール。
今節の有力処と目されますメンバーによって争われました江戸川選抜は波高10cmの雨も降る競走水面。
イン徳増秀樹(静岡)が軽快に逃げて1着、3コースから差した星野太郎(三重)が2着と東海地区勢のワンツーになりました。
ちなみに前節一般競走で節間2勝2着2回の好成績だったのは静岡の徳増宏美です。
そして徳増♂と丹下兄(弟は丹下将)が一緒に走った第3R。
5コース丹下兄がいいスタートを決めまして、ダッシュを付けて絞り捲り。そのまま突き抜けまして1着、待機行動で艇団を離れてくるくる回っていた大外徳増♂が2番捲りで続いて2着という結果でして、すなわち丹下兄は本日連勝。
先日常滑競艇場に笹川賞ファン投票をしにいった竜鯱まくり差しさんによると丹下兄が来場してお手伝いをしてたそうです。丹下兄、お手伝いの甲斐がありましたね。
ところで江戸川宿舎でお手伝いといえば、全国競艇場めぐりゲーマー「小田桐奈緒美の今日もどっこいしょ」(意味不明)
王者○井繁との直接対決となった前半8Rは、スタート展示でインに入った4号艇植木が圧倒的な人気を集め、本番でもインに入ります。
が、4563/12の進入から2コース吉田隆義とともに29と完全にスタート遅れ、3コース片山晃に捲り攻撃に遭い、抵抗及ばず完全に捲られてしまい圏外へ。
かくして、艇王が舟券圏外に去ったレースは、大外差した宇佐見淳が1着となり、4コース捲り差しの王者岩井繁が2着、捲った片山と小回り捲られ差しの吉田禿義による禿同士の眩しい3着争いは、BSは吉田優勢も2Mで片山が差して一転片山有利になり、2周1Mで外の吉田が大きく流れて勝負有り。片山が3着となって2-3-6決着。
この組み合わせは高配当。2連単最低人気61470円3連単ブービー人気291410円と艇王飛んで王者来てこの配当w。
ところが再びシゲルとの対決となった後半12R、枠なり4vs2の一戦で3コースの植木は捲り差しからあっさりイン横田茂を差しきり1着、8Rの汚名返上に成功したばかりか後続でも動きがあって、5カド差しから3番手のB1米田隆弘を4コース外マイ4番手のA1丸尾義孝君が3周2Mで差しきり大逆転3着となって3-1-4決着。
この組み合わせは低配当。2連単1番人気390円3連単1番人気560円と艇王来てシゲルも来てこの配当w。
ちなみに今日の夕食はAQUA CITY内お台場ラーメン国技館の
【平和島日本財団会長杯優勝戦】
2コース赤岩善生と4コース山田竜一が共に07の好スタートも、イン14ながら伸び返した人気の中心原田幸哉が先マイ押し切り優勝。終わってみれば格の違いを他5艇に見せつけました。
原口の当地イン優勝といえば、2002年のSG全日本選手権ですね。そしてその時以来2度目の当地優勝です。
後続ですが、2コース順走バカイワと4コース握った山田の順で続きましたが、2Mで果敢に外全速攻撃を披露した山田がバカイワを逆転、最強のB2選手が元勝率1位選手をスピードで圧倒し、原口には及ばなかったものの地元で刺激的な走りを披露しました。
【尼崎報知ローズカップ争奪戦優勝戦】
ピットアウトの瞬間を待っていたかのように雨が上がりました。水面が輝きを取り戻しました
2月に入りました、もうすぐ節分です。豆をまくのが習わしでありますが、ピットの誰もが豆よりも舌をまきます(動画)。そんな強烈なパワーに仕上げた1号艇深川真二がどかっとインコースに座ります。インの鬼と化して逃げるのみです。
対しまして、鬼退治に燃える外の5人でありますが、その刺客一番手。足は双璧、腕は完璧です。2号艇の黒鳥鳥飼眞が2コースに進入です。
そんな2強で争われた一戦は、2コース12のトップスタートを決めました鳥飼に対して、インから踏ん張って先マイした深川でありますが、鳥飼はスバッと狙い澄ましてブイ際を差し込んで行き、BSは完全にパワー2強の一騎打ち。
2Mで内から先制した鳥飼に対して、1Mで鳥飼にブロックされ外マイの形となった3コース福田雅一の2M切り返しで一瞬行き場を失った深川はここで鳥飼に引き離され、更に福田にも抜かれて勝負有り。
鳥飼が鬼退治成功で優勝し、報知ローズカップを獲得しました。
優勝を逃した鬼役の深川でしたが、2周1M手前で艇を外へ持ち出して福田を差して抜き返し2着となっております。
すっかり髪も伸びてあごひげも蓄えた鳥飼、「飛行機に間に合わせようと思って、早くゴールしないとね。」と、表彰式では意味不明の冗談も飛び出しました。
が、飛行機の時間はマジでカツカツだったらしく、記念撮影を手短に済ませて本当にダッシュ戦で表彰式会場を後にしました。以上でございます。
【今節から11R制江戸川日本写真判定社長杯初日】
エキサイティングなレースが相次いでいます初日の競走水面、エキサイティングな4100番台以降の新鋭で争われた第8Rは江戸川新鋭戦。
2コース丹下健(愛知)がインの地元地区スター小澤学を差しきり1着でゴール。
今節の有力処と目されますメンバーによって争われました江戸川選抜は波高10cmの雨も降る競走水面。
イン徳増秀樹(静岡)が軽快に逃げて1着、3コースから差した星野太郎(三重)が2着と東海地区勢のワンツーになりました。
ちなみに前節一般競走で節間2勝2着2回の好成績だったのは静岡の徳増宏美です。
そして徳増♂と丹下兄(弟は丹下将)が一緒に走った第3R。
5コース丹下兄がいいスタートを決めまして、ダッシュを付けて絞り捲り。そのまま突き抜けまして1着、待機行動で艇団を離れてくるくる回っていた大外徳増♂が2番捲りで続いて2着という結果でして、すなわち丹下兄は本日連勝。
先日常滑競艇場に笹川賞ファン投票をしにいった竜鯱まくり差しさんによると丹下兄が来場してお手伝いをしてたそうです。丹下兄、お手伝いの甲斐がありましたね。
ところで江戸川宿舎でお手伝いといえば、全国競艇場めぐりゲーマー「小田桐奈緒美の今日もどっこいしょ」(意味不明)