唐津大賞がばい王者決定戦優勝戦

 優勝賞金150万円を懸けたがばい王者決定戦は123/546の進入から1号艇峰竜太が押し切り、今年6回目・唐津18回目・通算83回目の優勝

下関Hayashikane杯お盆特選優勝戦

 林兼産業株式会社のタイトル戦としては初のお盆開催になる優勝賞金150万円の今節優勝戦は枠なり3vs3の進入から08トップスタートの1号艇末永祐輝に対して3号艇大峯豊の捲り差しが届き、2M内先行した大峯豊は末永祐輝の差し返しを振り切って下関7回目・通算48回目の優勝
 尚、2連単2370円・3連単312は5850円。

宮島スポーツニッポン杯優勝戦

 優勝賞金150万円の宮島お盆開催は142/356の進入から1号艇清水敦揮(岡山支部)が4号艇西島義則相手に枠を主張して03トップスタートも、07スタートの2号艇菅章哉(徳島支部)が伸びの違いで清水敦揮を捲りきり、菅章哉と捲り差した3号艇谷勝幸(今節選手代表)による先頭争いに。
 そして2M両者並走から外の菅章哉がHS伸びの違いで谷勝幸を振り切り、6月の前回当地日本財団会長杯に続く今年5回目・宮島2回目・通算15回目の優勝
 尚、2連単1210円・3連単236は4550円。

 ちなみに2号艇ながら人気の中心(各賭式1番人気は2連単25・3連単256)だった菅章哉のチルトは0度で、6号艇市川哲也がチルト+3度でした。

多摩川スポーツニッポン賞優勝戦

 オール東京支部になった優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山田哲也が10トップスタートの速攻を決めて、今年5回目・多摩川2回目・通算46回目の優勝

 ちなみに優出メンバー全員東京支部の今節はレース名こそ宮島お盆開催と同じですが優勝賞金74万円の通常開催で、多摩川お盆特別斡旋開催は15日からの次節BTS大郷開設記念大郷葉月杯です。