【徳山黒神杯争奪戦優勝戦】
優勝賞金168万円を懸けた今年最初のお盆特別斡旋開催優勝戦は山口支部と大阪支部3人ずつによる対戦になり、枠なり2vs4の進入から1号艇寺田祥(山口支部)が2号艇柳生泰二(山口支部)の差しを振り切って山口支部同士による先頭争いに競り勝ち今年2回目・徳山22回目・通算66回目の優勝。
【下関Hayashikane杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇井上忠政(大阪支部119期4959)が07トップスタートの速攻を決めて先頭に立ち、井上忠政は2号艇渡邉和将の2M差しを振り切って2節前の住之江→前走地福岡西部ボートレース記者クラブ杯に続く3節連続となる今年4回目・通算11回目・下関では昨年11月の前回BTSながとオープン3周年記念新東通信杯に続く2回目の優勝。
【夏盛り!!三国観光産業社長杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から3号艇井上一輝(大阪支部114期4826)が捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・三国初・通算12回目の優勝。
5号艇山崎郡(大阪支部)が1M捲り差しからの2M差しで2着に入り、大阪支部ワンツーの2連単5060円・3連単352は28180円。
【にっぽん未来プロジェクト競走in津優勝戦】
164/235の進入から2号艇山崎哲司が捲り差しを決めて先頭に立つも、捲り差しで続いた5号艇馬場剛が2M突進気味に艇を伸ばして先頭。
山崎哲司は行かせて捌こうとするも前をカットされてワンテンポ遅れた分差し届かず、決め差しに構えた1号艇今垣光太郎が差し返しに成功して馬場剛と並走。
そして、今垣光太郎がHS競り合いからの2周1M内先行で単独先頭に立ち、今年2回目・津4回目・通算117回目の優勝。
惜しくも優勝を逃した山崎哲司は2周1Mと2周2Mの差しで馬場剛に競り勝ち2着。