【浜名湖創刊70周年記念中日スポーツ後援湖西市長杯争奪戦黒潮杯優勝戦】
オール静岡支部開催の優勝戦は123/465の進入から逃げ込み図る1号艇服部幸男と差す2号艇笠原亮で接戦になりますが2M両者大競り。
この展開を突いた6号艇谷野錬志が1M捲り差して3番手からの2M差しで先頭争いに加わり、谷野錬志は2周1M笠原亮を張りながらの内先行で単独先頭に立ち今年4回目・浜名湖7回目・通算33回目の優勝。
服部幸男が2周1M笠原亮を差し切って2着に入り2連単9930円・3連単612は44160円。
【蒲郡愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走優勝戦】
オール愛知支部になった優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇池田浩二が11トップスタートの速攻を決めて、今年4回目・蒲郡18回目・通算97回目の優勝。
ちなみに2026年9月から開催予定の愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走として今年5月に常滑で開催された第1回と、同じく今年5月に蒲郡で開催された第2回は通常開催でしたが、今節の第3回は昨年までの「納涼しぶきお盆特別選抜戦」に相当する優勝賞金168万円のお盆特別斡旋開催です。
【常滑名鉄杯争奪2024納涼お盆レース優勝戦】
オール愛知支部になった優勝戦は16/24/35の進入から1号艇鈴木勝博がスタート飛び出す速攻で先頭に立つも、判定の結果+03のフライング返還欠場。
これにより、差し順走2番手だった6号艇北川潤二が先頭に繰り上がり、常滑3回目・昨年9月の当地スポーツ報知杯争奪ビクトリーカップ以来となる通算11回目の優勝。
尚、2連単62は168.4倍から5180円・3連単625は965.0倍から23580円。
【にっぽん未来プロジェクト競走in鳴門優勝戦】
レース名はにっぽん未来プロジェクト競走ですが優勝賞金168万円のお盆開催優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇島村隆幸(徳島支部)が押し切り、5月の前回当地日本モーターボート選手会会長杯競走に続く今年6回目・通算38回目・鳴門では3連続となる11回目の優勝にして、今年の鳴門年始・GW・お盆開催全制覇。
【芦屋九州スポーツ杯争奪オール九州選抜戦優勝戦】
オール福岡支部開催の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇古澤光紀が04トップスタートの速攻を決めて、今年4回目・芦屋3回目・通算21回目の優勝。
【唐津お盆特選がばい王者決定戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇峰竜太(佐賀支部)が押し切り、今年3回目・唐津25回目・通算103回目の優勝。