【鳴門徳島ヴォルティスカップ競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇原田幸哉(愛知県出身沖縄県在住長崎支部)が3号艇松村敏の捲り差しを振り切って先頭に立ち、フライング2本持ちで30日F休み明けにしてF休み60日未消化のハンデを克服した原田幸哉は今年3回目・鳴門3回目・通算100回目の優勝。
8月29日開幕の「第8回徳島ヴォルティスカップ競走」⚽️は、今日(2日)優勝戦が行われ、イン逃げで完勝した1号艇 #原田幸哉 選手がV🏆今年3回目の優勝🥇を飾ったな〜る🐟
— BOATRACE鳴門(なるちゃん公式) (@boatrace_naruto) September 2, 2024
今回で、区切りの100回目のV🏅となった原田選手🎊おめでとう🎉な〜るなる🐟🐟 pic.twitter.com/tDS5BrezWu
ちなみにレース名の徳島ヴォルティスは31日に鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで開催予定だった清水エスパルス戦を試合2日前の29日に台風10号接近の見込みで早々に中止しましたが、5日間開催の鳴門徳島ヴォルティスカップは節間2周戦の日もあったものの全日程中止順延無く開催しました。
徳島ヴォルティスの中止に関しては、清水エスパルスのホームである静岡市清水区が豪雨で交通機関が止まったため選手およびサポーターの遠征が困難だった事も理由と思われます。
【宮島G3企業杯サッポロビール杯優勝戦】
先月30日の4日目が中止順延になり、1日遅れで迎えた優勝戦は枠なり3vs3の進入から捲り差しを決めた4号艇前田篤哉(愛知県出身愛知支部)が内で粘る2号艇広瀬聖仁(愛知県出身愛知支部)を2M全速包んでかわしつつ1号艇森定晃史の差し返しを振り切って混戦を抜け出し、中部の前田あっちゃんはセンター戦を決めて夏の尾張に安芸国で今年3回目・宮島2回目・通算10回目の優勝。
尚、2連単41は1270円・3連単412は6880円。
という事で、今日の優勝戦2場は共に愛知県出身選手の○田○哉が優勝しました。