【ういちの江戸川ナイスぅ〜っ!カップ優勝戦】
今節は、先月17日の競技棟火災事故から約1ヶ月ぶりの開催再開となった18日からの得点率制5日間開催。
追い風3m波高15cmで安定板使用3周戦の優勝戦は10スタートの3号艇永井彪也(東京支部)が05トップスタートの1号艇三角哲男(東京支部)に対して強捲りを敢行し、永井彪也はそのまま捲り切って先頭に立ち江戸川4回目・昨年12月多摩川四市組合設立56周年記念BTS市原カップ以来となる通算18回目の優勝。
2号艇松崎祐太郎が三角哲男を差し切って2着に入り、2連単2360円・3連単321は3870円。
【住之江ばんえい十勝杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇白神優が2号艇大池佑来の差しを振り切って先頭に立ち、住之江初・昨年8月唐津日刊スポーツ杯以来となる通算13回目の優勝。
尚、4号艇黒野元基が1周2Mターンマークに接触した所に6号艇森野正弘が追突して森野正弘は責任外転覆を喫し、黒野元基は航走を再開するも妨害失格を適用されました。
【鳴門天然温泉あらたえの湯なるみ丸カップ競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から04トップスタートの1号艇萩原秀人が2号艇一宮稔弘(徳島支部)の捲りを受け止めつつ4号艇北山康介の差しを振り切って先頭に立ち、今年5回目・鳴門4回目・通算70回目の優勝。
北山康介が2M一宮稔弘を牽制しながらのターンで2着に入り、競り負けた一宮稔弘はターン流れて5着。